保税区代表团赴日本、香港参加大连自贸试验区推介活动
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    11月24日と25日において、大連自由貿易試験区保税区片区の宣伝プロモーションを強化するため、保税区管理委員会の副主任の黄明は、代表団を引率して大連市政府が日本の大阪と香港に開催した二回の自由貿易試験区プロモーション活動に参加しました。
   
    24日のプロモーション活動は、日本日中経済貿易センターなどの経済組織の大きな支援を頂いており、日本政府と商工界の企業代表の200人余りが会議に参加しました。会議の席上において、大連市委常委、副市長の蘆林は詳細にわたって大連市の経済社会の発展状況全般、新情勢における対外開放を加速化する新政策を紹介しました。大連市自由貿易事務所の専任副主任の李漢国が大連自由貿易試験区の計画実施の関連状況を紹介しました。保税区副主任の黄明は、大連自由貿易試験区保税区片区の発展計画と適用政策について説明しプロモーションし、会議に参加した代表から提起された問題について回答しました。中国駐大阪総領事館の総領事の李天然、日本日中経済貿易センターの理事長の浅田隆司らは、プロモーション会議に出席しました。

    25日に、保税区代表団は、自由貿易試験区の発展チャンスを共有し、香港の自由港建設面の経験を学ぶ「自由貿易試験区の発展チャンス並びに香港自由港発展経験座談会」に参加しました。香港貿易発展局、家屋と運輸局、中華総商会、中華業者連合会、普華永道会計士事務所、HSBC、九龍倉グループなどを含む政府部門、商会と専門機関、金融機関、有名な企業代表が会議に参加し、貿易投資、金融開放、港湾港運発展などの分野のよき経験とあり方を促進することを巡って深い交流を行いました。

    代表団が日本と香港を訪問中に、日本豊田自動車株式会社、日本JPC株式会社、日本医療法人偕行会グループを訪問し、新エネルギー自動車、外資系医療プロジェクトについて商談を行いました。