2月22日の午前、区党工委書記、管委会主任の劉愛民などの一行7人らは、上汽グループの本部を訪問しました。上汽グループの副総裁の陳德美、上汽グループ総裁補佐の蔡賓、安吉物流総経理の余德、安吉物流の副総経理の孫建国、上汽グループ事業部総監の張磊、大連港グループの董事長の張乙明、大連港集団股份有限公司の総経理の魏明輝らは、商談に参加しました。
商談会の席上で、上汽グループ、安吉物流、大連港グループはそれぞれ、企業の発展運営状況を紹介し、劉愛民書記が企業の責任者からの紹介をヒヤリングした後に、保税区が大連港、上汽グループと良好な提携基礎があり、多数の提携プロジェクトにおいて、大きな成果を収めており、次段階において保税区は、今まで通りに全力で安吉物流の発展を支援し、大連港が安吉物流とより深い提携を展開することを支援し、上汽グループが大連と上海との提携と遼寧自由貿易試験区の発足という重大な契機を掴み、更に三者間の提携を深め、フルに上汽グループ産業優位性、大連港グループの物流優位性と保税区の機能優位性を発揮し、より多くの分野で提携を展開していきたいと述べました。
陳德美副総裁によると、上汽グループが全面的に保税区、大連港との諸提携を確実にし、更に全方位的な深い提携を展開したいと述べました。
最後に、各当事者は、上汽グループが大連で完成車、金融、物流等を発展する具体的な事項について意見交換しました。