昆侖エネルギー、中化岩土のお客様と面会する 管理委員会の指導者
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615日の午、保税区管理委員会の主任劉愛民は、それぞれ昆侖エネルギー会社の李偉副総経理、中化岩土エンジニアリング股份有限公司の総経理の梁富華、大連市株式投資業協会の秘書長の王福軍等のお客様と面会し、管理委員会の副主任の陳玉石、財政局、計画と土地家屋局、都市建設交通局、エネルギー港区の責任者が面会に付き添いました。

昆侖エネルギー会社との会談の中で、双方はLNG全産業チェーン提携枠組の構築、LNGタンク増築、冷熱エネルギー利用の提携開発、LNG分布式エネルギー等のプロジェクト、昆侖エネルギーでの自由貿易試験区貿易決算プラットフォームの設立などの提携事項を巡って深い交流を行い、未来で「建設戦略提携枠組協議」を締結する事項について意見交換しました。今回の面会は、政府・企業間の提携を増強し、自由貿易試験区の建設を有利な契機にし、昆侖エネルギーの資源の優位性と大連LNGの業界優位性を発揮し、投資構成の増加と改善を実施し、マーケティング市場を開発し、経営モデルのイノベーションの手探りなどの取り組みで、商品貿易、貯蔵代行・積み替え代行とプロジェクト経営等の業務を開拓し、自由貿易試験区内でLNG、天然ガスの総合的利用を推進し、LNG全産業チェーンの一体化発展の実現に取り組みます。

劉愛民主任の強調したところによると、保税区が大連LNG会社とずっと良好な提携関係を維持し、今まで通りに企業のためにプロジェクトサービス作業を確実にします。同氏によると、省エネ・排出削減に努め、エネルギー利用効率を高めることは、国の未来の発展の主流傾向で、LNG分布式エネルギー、冷熱エネルギーの総合的利用開発も、国の「第十三次五か年」発展計画で推進を奨励する環境保護プロジェクトなので、双方はフルに自由貿易試験区建設の有利な契機をもって、昆侖エネルギーのブランド優位性、資源優位性を発揮し、積極的にLNG、天然ガス、冷熱エネルギーの利用等の川上・川下のマーケティングチャンネルを開拓し、大連LNGターミナルの環渤海区域でのコアコンピタンスを増大し、大連国際航運センターの建設に尽力し、政府・企業間の相互利益・ウインウインを実現します。

中化岩土会社のお客様と面会する中で、劉愛民主任は、まず中化岩土という国内業界の先導企業が自由貿易試験区発展建設に参与することについて歓迎の意を表し、実体経済について株式取引、金融投資等の専門サービスを提供することは、よりよく保税区のために企業誘致・資金導入サービスを果たすことができ、自由貿易区の投資・融資活動をけん引し、大手国有企業、民営企業の投資を誘致する有効な措置で、三社での共同な努力で、提携がより実務に励み、実り多くの成果を収めることができます。保税区は一流な発展環境の創出に励み、全力をあげて企業が自由貿易試験区での発展のために最も良質なサービスを提供し、ウインウインの発展を実現します。中化岩土の梁富華総経理が中化岩土の発展概要、自由貿易試験区大連片区での投資プロジェクトの意向を紹介しました。王福軍秘書長は、金融イノベーションサービスプラットフォームを構築し、産業発展支援などの誘導基金等の側面から、投資提携の構想を提起しました。

中化岩土エンジニアリング股份有限公司は、国内初の岩土エンジニアリング業界での上場会社で、国内の地盤を突き固める処理業界での先導企業です。岩土エンジニアリング産業チェーンの延長で、中核業務は既に石油化学エネルギー、軌道交通、地下空間、インフラ施設、港湾航道、水利等のエンジニアリング分野までカバーし、積極的に共通航空、文化メディア等産業を布石しています。中化岩土は国内で54社の全資・持株会社を保有し、市場は国内の各地まで被覆し、海外市場は、サウジアラビア、アンゴラ、チャド、マカオ等の国と地域まで拡張し、100項目余りの技術特許(41件の発明特許を含む)を持っています。中化岩土は産業プラットフォーム資源の優位性とイノベーション力をもって、市場にカスタマイズした「エンジニアリング諮問、計画設計、投資、建造、運営」のサービスモデルを提供し、通航空港、インフラ施設、地下空間開発等の分野において極めて特色と競争優位性のあるエンジニアリングサービス業者まで発展していきます。