7月18日に、我が区の重点企業——東風日産大連工場は、日産本部の「品質ベスト工場」という称号を取得しました。日産の横浜本部の講堂において、大連工場の総経理の胡建平が、日産自動車会社のCEOの西川広人から、最高な名誉を示す「日産世界的社長賞」を受賞しました。
大連工場は、2014年10月18日に操業開始して以来、その先進な技術装備、完備した現場管理、優れた製品品質をもって、東風日産という四大拠点の首位を占めています。大連工場は、「魅力工場」という位置付けで、量産三年内においてABM競争力のTOP3を目指す努力目標を提起し、操業開始後の一年目にTOP9にランクインし、二年目にTOP2を実現しました。現在において、大連工場で生産した新型キャシュカイ機種は、既に東風日産の全工場の主流機種のベストなレベルを実現しました。
近年来、東風日産大連工場はずっと凄まじい発展の勢いを保っています。2015、2016年にそれぞれ完成車10万台、16.4万台の生産を実現し、満負荷生産を実現しました。今年の前半に完成車89873台を生産し、全口径税収9.05億元を実現し、全年度において17万台の生産量の新高値を更新する見通しです。
次のステップにおいて、大連保税区は全力を挙げて大連工場の「DL20中期事業計画」の実施の加速化を支援し、全力を挙げて職人文化を創出し、マスタークラスの社員の育成に励みます。情報センターと解析センターを設置する上で、大連工場のデータセンターを構築し、品質の予防管理を実現します。魅力品質を目標にして、大連工場を世界ベストな品質のインフィニティ製造拠点まで作り上げ、品質第一、競争力が前位を目指す高級車生産工場を作り上げ、インフィニティ大連製造のハイエンドな品質を実現し、大連工場が2020年までに二重ブランドの世界的総合競争力のトップランナーになることを確保します。