税関建設中国特色社会主義新税関に組み入れられた入出国検査検疫
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入出国検査検疫管理職責とチームは、このほど税関総署に組み入れられました。税関総署署長の倪岳峰氏は、416日に、税関機構改革動員配置テレビ電話会議で、しっかり職能の転換・最適化という節目を掴んで、中国特色のある社会主義新税関の建設に取り組み、通関効率をより高くし、通関コストをより安くし、ビジネス環境をよりよくし、監督管理がより厳密にし、サービスをより最適化する、できるだけ早く改革の成果を幅広い企業と人民に恩恵を与えるよう、要求しました。

       党と国家機構の改革を深め、職責の転換と最適化は、キーポイントです。職責をしっかり管理し、姿を変えるだけでなく、脱皮しなければならない。倪岳峰は、習近平の新時代の中国特色のある社会主義思想の指導の下で、政治的に税関を建設し、税関を改革、発展し、法により関所を守り、テクノロジーで税関を振興し、厳しく税関を管理し、統括的に機構改革と各分野の改革を推進し、職責関係を整理し、職能配置を最適化し、党中央に安心させ、人民に満足させる中国の特色のある社会主義新税関の建設を行うよう要求しました。

       倪岳峰によると、機構改革後に税関の職責はより広範なものになっており、チームはますます強大し、税関事業は一つの真新しい発展段階に突入します。新税関を建設するために、新しい職責を担い、できるだけ早く税関の既存の管理職責検査検疫管理職責の深度な融合、有機的な融合を実現し、「1+12」の効果を達成します。新税関の建設は、新しい目標を明確にし、国際最高基準にベンチマーキングし、先進的で国際で最も競争力のある税関監督管理体制メカニズムを創出します。新税関の建設は、新しい風貌を展示し、整然としており忠実で、純粋な準軍事化の税関紀律部隊を作り込みます。新税関の建設は、新しい取り組みを踏み出し、全面的にゆとりのある社会の建設、中華民族の偉大な中国の夢の復興のために、税関としてのより大きな新しい貢献をしていきます。

       420日から、入出国検査検疫システムは、統一して税関という名義で対外的に業務を展開し、最前線の旅客検査、検問と窓口持ち場は、統一して持ち場につき、統一して税関の制服を着用し、統一して税関のバッジを着用します。倪岳峰の指摘によると、税関検査業務の融合と法律法規業務の推進を加速化し、改革しながら効果を出すことを堅持し、業務用窓口と手続き段階の統合、簡素化をしっかり行い、直ちに最適化・整合を完成のできるものから直ちにに統合し、420日から旅客検査監督管理、通関作業申告検問の許可の「三つの一」、運輸ツールの搭乗検査、放射探検出、郵便物監督管理、速達便監督管理、通関申告検品申告企業資格登録及び対外の「一つの窓口」での7つの業務分野での最適化・統合の達成を確保し、「一口対外、一括的完結」を実現し、業務書類と印鑑の統一した交換を完成し、できるだけ早く改革のボーナスを放出し、企業大衆の獲得感を高めます。新規開設している各口岸の税関監督管理現場のレイアウト、検問プロセスなどは、機構改革の要求通りに設計を計画しなければなりません。全面的に関連法律法規と規則制度、規範性文書を整理し、適時に制定・改正・廃止・解釈作業を確実にし、成熟したものから推進し、法的に根拠のある改革を確保します。

       倪岳峰の強調によると、党と国家機構改革を深化することは、習近平同志をコアにする党中央は、党と国家事業の発展という全局に着目し、新しい時代の中国特色のある社会主義発展の要求に適応するために、なされた重大な意思決定布石で、全面的に改革のマスタープランの実現に着目する重大な制度手配で、国家ガバナンス体系と管理能力の現代化を推進する深い変革です。同氏によると、入出国検査検疫管理職責とチームを税関総署に組み入れることは、習近平同志をコアにする党中央がなされた賢い意思決定で、党と国家機構の改革を深める重要な構成部分です。これは、党中央からの我々への親切な思いやりと十分な信頼である同時に、更に税関に与えた重い職責と使命で、完成しなければならない重大な政治任務です。党の十九大と十九回二中、三中全会の精神を深く学習、貫徹し、習近平の新時代中国特色のある社会主義思想の下で、しっかり「四つの意識」を樹立し、「四つの自信」を動揺しないし、断固として習近平総書記党中央の核心、全党の核心的地位を守り、きっぱりと党中央の権威と集中した統一指導を守り、切実に、思想と行動を党中央の党と国家機構改革を深める意思決定配置に一本化し、自己革命に励み、積極的に自ら改革し、確実に諸改革任務を落とし込み、党中央からの税関への大きな期待、歴史が税関への重任に背くことがないようにします。

       出所:税関の公表によります