年間取扱量が80万台を突破した大連自動車埠頭
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        2018年に、大連自動車埠頭は全年度自動車取扱量の82万台を達成し、営業収入は1.3億元で、2018年に連続して11か月で月平均の史上同期間の取扱量の新高値を更新しました。そのうち、11月9日に商品車6041台を処理し、一日の作業量の記録を更新しました。11月に商品車87076台を処理し、自動車埠頭が操業開始以来のひと月の取扱量の新記録を更新しました。さらに大連自動車埠頭の商品車のロールオン水輸送の国内中心としての地位を定着させ、向上させました。
        豊田ブランド南と北の相互交通航路の開通に成功し、顧客ネットワークのフルカバーを実現しました
        2018年6月に、広汽豊田は、本格的に東北地域での大連定期便航路を立ち上げ、12月までに累計して広汽豊田の車両を32811台を輸送しました。2018年10月に、一汽豊田大連水運試運転が立ち上げられ、年度通して累計した作業台数は6581台です。大連自動車埠頭が豊田自動車南と北の相互交通航路の開通に成功したことは、効果よく業務量の大幅な成長を促進しただけでなく、顧客ネットワークの主要たる自動車メーカーへのフルカバーを実現し、中心港の地位がさらに定着し、向上できています。
        積極的に江海の複合輸送業務を拡張し、徐々に「T」の字水運レイアウトを開発していきます
        商品車江海の複合輸送には、持続可能な発展の優位性を持っており、未来の我が国のロールオン水輸送発展の新しい方向性です。大連自動車埠頭は、積極的にロールオン港運会社との提携を強化し、湖北、安徽、江蘇などの地域の商品源の開発に力を入れ、2018年5月に「常熟-上海-大連」という江海の複合輸送航路を開通し、年末までに常熟Qoros自動車5121台を輸送し、「T」の字水運システム建設の良好なスタートアップを実現しました。
        迅速な発展を遂げた商品車シー&レール複合一貫輸送は、発展の新しいハイライトとなっています
        2018年に、大連自動車埠頭は、フルに鉄道専用線の港湾入りの資源の優位性を発揮し、大いに商品車のシー&レール複合一貫輸送業務を拡張しました。年間通しての商品車のシー&レール複合一貫輸送は43.1万台を達成し、同期比の53.3%増です。現在では、華晨BMW、一汽フォルクスワーゲン、一汽乗用車、ハルビンフォードは既に全数鉄道方式で港湾入りし、広汽本田、奇瑞自動車、吉利自動車は部分的には鉄道方式でデマレージ(超過保管料)しています。シー&レール複合一貫輸送のブランド商品源が絶え間なく充実化され、拡張されたもので、双方向運用の安定な発展を実現しました。
        積極的に新しい航路を開発し、新しいブランドを拡張します
        2018年に、自動車埠頭は、東風自動車(柳州)、Qoros自動車、一汽乗用車などの新しいブランドの新しい商品源を開発し、さらに顧客システムを充実化、拡張し、埠頭業務量の持続的で、安定な成長を実現しました。