全面的に自由貿易区建設を加速化し、改革開放の主力を目指します
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        1月31日に、保税区は、2019年度作業会議を開催し、全面的に2018年度の作業をとりまとめ、2019年度の任務を手配、配置しました。金普新区党工委の副書記、管理委員会の副主任、保税区管理委員会の主任の劉愛民は、業務報告しました。 
        2018年は、保税区が深く改革を推進し、自由貿易建設を実施する大事な年です。一年以来、新区の「一地一極三区」という戦略的位置づけを巡って、保税区は持続的に深く思想を解放し、改革の深化に専念し、全力を挙げて自由貿易試験区建設を推進し、全区の経済は、持続的で、健全な発展という良好な態勢を保ち、諸作業は比較的に良好な成果を収めています。全区は、一般公共予算収入は23.04億元を達成し、5.9%の増で、全口径税収は57.33億元で、2.0%の増でした。外資系直接投資は1.21億米ドルで、実質的な中国系資金の払い込みは32.71億元で。自社経営輸出額は260億元です。2018年の年末現在、全区の市場主体の登録社数は25530社で、登録資本金は2231.58億元で、それぞれ26.61%%と45.58%の増でした。全年度の新規登記市場主体は6224社で、39.02%の増でした。 
        2019年に、保税区はしっかり自由貿易試験区の重点任務の徹底を加速化することを巡って、深く「思想を解放し、ハイクオリティーな発展を推進する討論、実践」活動を展開し大胆に試行し、大胆に邁進し、自主的に改善し、貿易と投資の自由化・便利化の推進に力を入れています。全年度は、五項目の作業を確実にすることに重きを置き、一つは、さらに思想を解放させ、全面的に改革を深めることです。保税区の管理体制の改革の推進を加速化し、「放管服(「行政簡素化と権限委譲」、「監督管理の強化」、「サービスの最適化」)」改革を深め、税関の特殊な監督管理区域のアップグレードを推進します。二つじゃ、先行して試行することに着目し、積極的に自由貿易建設を推進することです。体制メカニズムの改革・イノベーションをしっかり行い、金融分野でのイノベーションを加速化し、国営企業の改革の推進を加速化し、自由貿易の人材チームの建設を強化します。三つは、モデルチェンジ・アップグレードを加速化し、大連の準自由港建設を推進することです。大連の準自由港建設を立ち上げ、対日経済貿易提携示範区を建設し、クロスボーダー貿易の最速な発展を推進します。四つは、企業誘致・資金誘致に力を入れ、区域建設サービスレベルを向上させることです。インフラ施設の建設、整備に力を入れ、全面的にエコ環境保護を強化し、エコタウンの建設の推進に力を入れ、区域の安定の促進に力を入れます。五つは、政治的な責任感を強化し、全面的に厳しく共産党管理を実施することです。指導層の自身建設を強化し、各レベルの党の組織と末端組織の建設を強化し、絶えず党の風紀の廉潔政治の建設を推進し、大いに責任感をもって貢献することに没頭し、思い切って振うことを高揚し、チャンスをつかみ、その勢いに乗じてまい進し、大連の「両先区」の建設と新区の「一地一極三区」という戦略的目標のために知恵と力を貢献します。