大連春季不動産交流大会

330日、不動産業界で「新年のビル市場の風向計」と称される「春季不動産交流大会(春季房産資源交流大会)」が、大連世界博覧広場で盛大に開幕した。今回の大会に出展されたビルは95、そのうち新築のものは35。周辺都市でのビルが増加し、また新しいビルの建設が相次いでいることが今回の交流大会の特徴と言え、都市中心部のビルの数は明らかに減少した。関係者による統計によると、この先2年は先の2地区のビルの数がまだ増加する見通しだという。