陳玉石副主任は訪問団を引率して韓国、日本を訪問し、提携交流を推進し、プロジェクトの進捗を加速化する
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      4月9日から16日にかけて、更に韓国との経済貿易往来を推進し、強化し、積極的に中韓自由貿易区の提携に参与し、日本との友好な関係を定着、深化し、商談中のプロジェクトの導入を加速化するため、陳玉石副主任は、訪問団を引率して韓国や日本を訪問し、大いに保税区の発展動向や優位性を宣伝し、現地の政府や主流経済機関との業務提携を拡大し、良好な効果を収めている。
      フルに今回の訪問を生かし、最大な成果を収めるため、代表団は、8日間の時間において相次いで仁川、ソウル、釜山、福岡、北九州、大阪、中津川、東京等の8都市を訪問し、タイトなスケジュールで、遠い道のりで、重い任務で、到着した当日の午後から、駆け足で経済貿易交流活動を開始した。
      韓国訪問期間内において、陳玉石副主任は、韓国仁川経済自由区域庁次長の趙東岩、韓国釜山鎮海経済自由区域庁庁長の許聖坤、韓国貿易協会FTA現場支援室室長瀋南燮と面会し、中韓自由貿易協定の締結や中韓経済発展の大きな背景下において、今回の面会を契機にして、今後更に絶えず理解を深め、友情を増進し、経済貿易交流を強化し、友好的な提携関係を確立し、共同発展等の事項について共通認識に合意した。    
      日本を訪問する期間内において、陳玉石副主任は福岡大連未来委員会の委員長の山本駿一と面会し、伝統的な友情を定着し増進し、双方が経済、貿易等の各分野における提携を深める等のために意見を交わした。
      北九州市政府の自動車産業の企業誘致という側面の良い経験やあり方を勉強し、自動車産業園区の開発建設管理面における先進な理念や経験を勉強するため、代表団は、北九州市経済産業局を訪問し、関連問題について深く交流し、かつ保税区自動車産業園区が北九州自動車産業園との提携事項について、初期な意向に合意した。面会終了後に、代表団は日産自動車九州株式会社を訪問した。
      14日に、代表団は二時間の新幹線に乗り、岐阜県中津川市に到着し、日本美濃工業株式会社を訪問し、我が区で投資した自動車精密鋳造件製造プロジェクトについて、深い商談を実施し、プロジェクトの進捗を推進した。
    国境を跨る電子商取引は、我が区の今年の企業誘致の重点で、産業のモデルチェーンジ・アップグレードを実現し、貿易方式の革新を推進する重要なルートで、国境を跨る電子商取引産業の発展を推進し、海外の有名な企業による公共サービスプラットホームの建設に参与することを促進するため、代表団は日本楽天株式会社を訪問し、詳細にわたって大連市と保税区の国境を跨る電子商取引の発展の現状を紹介し、企業の関連中国市場への開発計画を了解し、プロジェクト提携の実行可能性や切口をアプローチし、今後のプロジェクト商談のために強固な基盤を固めた。