【土地】

  工業用地は公開入札方式で分譲して、「七通一平」のインフラ条件が整備する。使用権は50年間。国土資源部が「全国工業用地分譲最低標準」に基づいて全国工業用地を15級分けて、大連開発区は6級に当たり、工業用地基本地価は360～560元/平米。

  保税区の各新規・改造・拡大プロジェクトは国土資源部『「工業プロジェクト建設用地関連指標」の発表と実施についての通知』(国土資発[2008]24号文)に基づいて実行する。投資強度は24号文基準を15%上乗せして実行し、いわゆる二種類指標をベースに15%上乗せする。

【水供給】

  大連開発区に浄水場が2ヶ所あり、供水能力は25万トン/日で、水質は国家飲用水の標準に達している。水道水の配管は企業用地の赤線(境界線)まで開発区が責任を持って敷設する。

【通信】