本格的に着工建設する東北師範大学大連保税区実験学校
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      6月12日に、大連保税区管委会と東北師範大学は連携して創設した東北師範大学大連保税区実験学校は、大黑山東麓に位置する保税エコタウンで定礎式を開催した。大連市教育局副局長の鞠振偉、東北師範大学副校長の張君輝、保税区党工委書記、管委会主任の毛岩亮や関連責任者は定礎式に出席した。
      東北師大大連保税区実験学校は、保税区管委会で投資して建設した幼稚園、小学校、中学校、高等学校を一体にしたグループ化公共事業学校連合体である。学校の計画設计において、「都市花園・学習キャッスル」という理念を則って、管理サービスにおいて、「コミュニティの学校・学校のコミュニティ」という新しいコンセプトを浮き彫りにし、各種のコミュニティ関連資源を集め、コミュニティ教育センター、多機能音楽ホール、音楽団体リハーサルセンター、図書センター、デジタルメデイアセンター、医務センター、バスケットボール、バレーボール、サッカー、バトミントン、卓球、テニス等の運動競技場で、学校がコミュニティと共有し、共同使用し、徹底的に学校という壁を壊し、学校をコミュニティの一員にし、コミュニティを学校外の資源な重要な発生源にし、本当にコミュニティが管轄内区域の学校との科学的な融合、資源共有、良性的な双方向交流を実現する。学校の計画総敷地面積は120ムー以上で、二期に分けて建設される。一期では12クラスの幼稚園、30クラスの小学校、18クラスの初级中学を建設し、全数少人数教育を実施し、2016年の秋に使用に投入することで動いている。二期は、一箇所の16クラス幼稚園、24クラスの高級中学校を建設する。
    
      また、東北師範大学の良質な教育資源は、東北沿海地域の開放都市の大連まで波及しており、大学——政府——学校の優位性の相互補完、連携によるウインウインという「U-G-S」発展の新モデルを確立し、大いに大連の基礎教育の発展の中身を充実し、保税区乃至金普新区の教育ブランドの知名度を高め、管轄区域内の民衆のために良質な教育サービスを提供し、投資のソフト環境を整備し、全面的に大連の全域の都市化発展を促進する。