夏季ダボス年次総会を借りて大いに経済貿易商談活動を展開する保税区
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      2015年大連夏季ダボス年次総会は9月9日-11日において、我が市で開催され、この得難い企業誘致の舞台をフルに生かし、成果のある経済貿易活動を展開するため、党工委、管委会の指導のもとで、保税区は自ら進んで出撃し、色々な行動を講じており、3月から積極的にこれを段取りし、丹精に手配した。3日間において、我が区は多数の重点経済貿易商談活動を手配し、参与し、実り多くの成果を収めた。
      一、大連市重点プロジェクト調印式
      9月9日に、大連市重点プロジェクト調印式は棒棰島賓館で行われ、李希書記、陳求発省長、唐軍書記、肖盛峰市長と省、市の関連部門の責任者、各区市县の主要責任者は、今回の活動に参加した。今回の締結したプロジェクトは、階層別の選別を受け、肖盛峰市長の審査承認のもとで確定されたものである。初期の5カ月以上の繰り返した商談や大量な段取り作業を経て、我が区は、イタリアビロン社で投資した国境を跨る電子商取引本部拠点プロジェクトとボーランドボレズグループで投資したマフロ自動車部品新規増資したプロジェクトは現場に調印に成功した。この二件のプロジェクトは、一つは現代サービス業、一つは自動車部品製造業で、我が区は、引き続き大いに自動車、物流等の従来型支柱産業を推進する同時に、国境を跨る電子商取引などの戦略的振興産業のアップグレードと向上を積極的に誘導していることを示している。
      二、外国の政界要人や世界の企業トップを面会する毛岩亮書記
      ダボス年次総会期間内において、世界諸国の政界要人と世界の有名な企業のトップは大連に一堂に集まっている。我が区は、年次総会というプラットホームを活かして、積極的にビジネスマンの会議参加枠を稼ぐ同時に、我が区と経済貿易提携のある企業トップを招聘して、大連で年次総会に参加し、かつ保税区を訪問する。他方では、深く会議に参加した企業名簿を研究し、重点的に課題を解決し、多数の責任者による会見活動を手配し、これに参加した。年次総会期間内において、毛岩亮書記はそれぞれ9月9日、10日という短い二日間でグルジア総理のカリバスビリ一行ら、日本兼松社の社長下嶋政幸一行ら、韓国中堅企業連合会の会長姜鎬甲一行ら等の一部の外国政界要人と世界の企業のトップと面会した。深入りの交流を経て、我が区の対外的経済貿易往来がさらに強化され、大連保税区の世界知名度もさらに拡大された。グルジア総理のカリバスビリ一行ら面会した後に、大連保税区輸入食品取引センターはグルジア葡萄酒会社と提携覚書を締結し、未来においてグルジア葡萄酒の輸入等の側面において広範な提携を展開していく。
      三、フォーラム会場内外の交流活動
      今回のフォーラム年次総会期間内において、その他主要活動に参加したほか、陳玉石副主任は年次総会会場に来場し、複数のテーマ会議や会談活動に参加し、かつ我が区の各企業誘致部門を引率して、会場内外で会議に参加したゲストと経済貿易交流を実施した。
      四、産業ツアー活動
      今年の夏季ダボス年次総会期間内において、我が区は、外国企業による産業ツアー活動を手配した。活動期間内において、約30名の企業家は我が区を訪問し、現場で我が区の一部の区域を見学し、深く我が区の経済のホットな話題やハイライトを了解した。実地訪問や現場交流を経て、外国人ビジネスマンは、さらに確実に保税区を了解できるようにし、産業ツアー活動は、更に保税区を宣伝、プロモーションし、商談中のプロジェクトを蓄積するため重要な役割を果たしている。