我が区への入居を果たした東風日産のもう一社の中核サプライヤー
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我が区への入居を果たした東風日産のもう一社の中核サプライヤー
康奈可(広州)汽車科技有限公司大連分公司は開業式典を開催へ

      4月21日に、康奈可(広州)汽車科技有限公司大連分公司は、開発区の銀帆賓館で開業式典を開催した。管委会副主任の黄明と自動車産業区の関連責任者は、当日の開業式典に参加した。
      調べるところによると、康奈可(広州)汽車科技有限公司大連分公司は、2014年2月に我が区で設立を登録登記し、投資総額が12億元人民元で、敷地面積は1.3万平米で、主に自動車操縦モジュールを生産する。一期の計画生産キャパーは15万セットである。康奈可は、自動車部品ASSYの研究、開発、設計、製造を一体にした多国籍企業として、業界内において良好な信用や高い知名度を有し、このプロジェクトは、康奈可中国グループの傘下の諸社における製品ジャンルが最も整った工場である同時に、我が区の重点完成車プロジェクトにおける東風日産の中核サプライヤーで、保税区の産業構成を最適化し、自動車産業クラスタを強化するために重要な役割を果たしていく。
      企業の関連責任者のよると、現在康奈可(広州)汽車科技有限公司大連分公司は、工場の中の工場という形で東風日産に部品を供給しているが、東風日産の新機種のオフラインや生産キャパーの向上に伴い、康奈可グループは、きっとより大きな発展空間を獲得できると確信している。